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一人称のイメージ 「俺」はチンピラ

僕はブログ上でこそ「僕」って一人称を統一してますけど、実際他の場所では一人称が定まってないです。
逆に他の人たちってどういう経緯で一人称が定まるのかちょっと気になります。


なんとなく、僕が一人称に対してそれぞれどういうイメージをもっているのかをまとめました。どれも男が言った場合のイメージです。

「僕」

育ちが良さそうなイメージ。おじいちゃんが僕と言ってるとお金もってそうなにおいがします。小さいころは弱弱しくてあまり良い印象ではなかったです。イメージが良くなったのは漫画とかのキャラクターが意外と僕僕言ってるからだと思います。

「俺」

チンピラのイメージ。なぜか知らないですけど、そんなイメージが昔からあります。幼少期になんかいやなことでもあったんですかね? 実際統計取ったら「俺」が使ってる人一番多い気がしますが。

あんまり会話では使わないけれど、頭の中とか思考中ではわりと自然に使ってます。

「自分」

馬鹿な後輩っぽいイメージ。自分って言うだけでちょっと謙譲語っぽいノリになる気がします。汎用型で一人称を考えるのが面倒なときはよく使います。

例 「自分全然寝てないんっすよー」

「私」

貴族のイメージ。もしくは強者のイメージ。だいたいフリーザのせい。まあ一般的にはクソ真面目のイメージなんですかね?

「自分の名前」

馬鹿のイメージ。まあ大人の男で一人称が自分の名前って見たことないですが・・・。幼少期にはみんな通る道だと思います。ハンドルネームなら一人称のように使うかも?

「ウチ」

関西人(女)のイメージ。たしか小学校低学年のころ、姉の一人称がこれだった関係で使ってました。一般的に女子が使ってる場合が多いことに気づいて次第に使わなくなりました。
たまに男で一人称がこれの人を見ると「ん?」ってなります。

「ワシ」

貫禄を感じる一人称。僕自身は会話では使ったことがないですが、たまーにリアルで使ってる人がいるような。逆にワシって言ってる人ってどういうきっかけで使い始めるんでしょうか。謎です。

「俺様」

悪のイメージ。もはや会話で使ってる人を見たことが無いですが。日常的に使ってる人がいたら、どういう教育を受けたのかちょっと気になります。

「我輩」

ドラキュラのイメージ。もしくは猫のイメージ。我輩を使ってる人がいたら、喋ってるだけで面白そうです。