ばぐばぐわーるど

Pythonなどなど

PythonでAndroid端末のカメラをリモート操作

良いもの。悪いもの。: Pythonを使ってAndroid端末を5分でリモートカメラにする方法

す、すげえええええ

というわけでやってみました。
できました。たしかに5分でできたけど写真撮った後フリーズする・・・
でもすごいです。

まず普通にPythonAndroidの操作をしていることに驚きました。
前にAndroidのプログラミングしようと思ったときに、開発環境の準備の時点で問題が起きまくってどうでも良くなった思い出があるのですが、SL4Aなら手軽でよさそうです。
SL4A による Android プログラミング


おまけ(本編)

AirDroidというアプリを使うとUSB接続しなくてもPCからファイルを投げ込めるので便利です。
Dropboxとかと違うのはいちいち外部のサーバーとかを経由していないとこです。
USB接続はSDカードのマウント解除をしますが、これならその必要がないです。地味に大きい利点だと思います。
自分のAndroid端末でサーバを立ち上げてるっぽいので、同じ無線LANに接続してたらPCとAndroid端末を直に通信することができます。(アカウント登録すれば3G回線などでも接続が可能)

ってこのアプリもカメラのリモート操作使えますね。すごいです。このアプリ知ってるのと知らないのではAndroidに対する評価がわりと変わるんじゃないでしょうか。

AirDroid - Google Play の Android アプリ