ばぐばぐわーるど

Pythonなどなど

【はてなブログ不具合】下書き保存で記事を書きなおしても、meta propatey に最初に保存した内容が残ってる件

この記事のソースを見たらわかると思います。そういうことです。

「ばぐばぐばぐ・・・」っていうのは既に削除されている内容ですが、meta propatyに残ってしまっています。

つまりGoogleなどで表示されるサイトの説明文が記事の内容ではなく、最初に下書きしていた既に削除している内容が表示されてしまいます。

これは流石に仕様では無いですよね? Googleから記事を覗いてみたら書いた内容と違うものが表示されてたので焦りました。

下書きの機能は多用してたのですが、こうなると積極的に利用できないですね。


【追記】
googleから見るとこんな感じになっちゃいます。「ばぐばぐわーるど 不具合」で検索。
f:id:jum12:20131019212205p:plain

【追記2】
どうやら最近追加された新機能のようです。全然知りませんでした。騒いでごめんなさい。編集オプションから記事の概要を変更すれば大丈夫みたいです。
検索やシェアで読まれやすく! 記事の概要を記述できるようにしました - はてなブログ開発ブログ

ただ意図してmetaデータを記述してるわけでもないのに、最初の内容が残リ続けるのは使いにくいなー。下書き使うときに一々大丈夫か確認しなきゃいけないですからね。


【追記3】
フィードバック送ってみました。反映されるかな?

プログラム問答とかいうサイトが邪魔すぎる

やたらとgoogle検索に引っかかってとっても邪魔なんですがどうにかならないですかね。
最近はja.softuses.comだったら無意識に回避しているので、なんとかなってるんですが・・・

そもそも自動翻訳が酷すぎて、情報サイトとして機能してないです。まあ意味が分かる文章も稀にあるんですけど、そういうった文章は基本的に単純な文法、単語しか使われていないわけで英語で読んでも普通にわかります。だから僕にとっては無価値。

自動翻訳も全てが悪いわけじゃなくて、日本語で雰囲気を掴んだ後原文を読むみたいな使い方をすれば時間短縮にもなったりします。でもこのサイトのひどいところが原文のURLを貼っていないところ。まあ使われているコードでググったらすぐに生成元は見つかるんですけどね。


stackoverflowから勝手に翻訳して載せているんだと思うんですが、通報したら検索から消えてくれないですかね?頼むから消えて欲しいです。


・・・昔ははてなにも同じようなイメージを持っていたなー

Pygameの後継らしいPySDL2をインストール

pygamepythonでゲーム製作【ぱいがめ】

653 :名前は開発中のものです。:2013/06/12(水) 19:51:48.77 id:CuKK7Cjf
まだ誰かこのスレ見てるか?

いつの間にか、Pygame 2 (pgreloaded) が開発終了になってたwww


だがしかし、安心してほしい
PyGame 2 の開発は終了したが、PySDL 2 となってリリースされている
現在0.4.0までリリースされているし、ドキュメントもそこそこ整備されているので
試してみるといいよ


654 :名前は開発中のものです。:2013/06/12(水) 19:52:52.72 id:CuKK7Cjf
あ、これ一応リンクね

https://bitbucket.org/marcusva/py-sdl2
http://pysdl2.readthedocs.org/en/latest/


655 :名前は開発中のものです。:2013/06/12(水) 22:49:02.22 ID:0T4g4Jmy
最初のHello Worldのソース見てなんかヤル気なくしたw
エレガントじゃないっていうか、なんというか


656 :名前は開発中のものです。:2013/06/12(水) 23:08:24.19 id:CuKK7Cjf
>>655
ゲームのフレームワークというよりは
SDLの薄いラッパーになったんだよ


シンプルで高速なライブラリを目指すことになったので
俺はこれで良いと思う


メーリングリストの「pgreloaded is dead」ってスレッド見ればわかるけど
PyGameは複雑になり過ぎて開発者の負担が大き過ぎたんだよ
Pygameに限らずPygletを見ても分かると思うけど、開発者が数人(実質一人)なので
負担が大きくて、全然リリースされずに更新が何年も止まってる


その点PySDL2は更新頻度も高いし、将来性は高いと思うよ
シンプルなのが一番だ

http://toro.2ch.net/test/read.cgi/gamedev/1126605105/l50

ということらしいので、PySDL2をインストールしてみます。
marcusva / py-sdl2 / Downloads — Bitbucket
から最新版をダウンロードして解凍。

python setup.py install

としてインストールします。

インストールの確認にexamplesフォルダにあるhelloworld.pyを実行してみます。

Traceback (most recent call last):
  File ".\helloworld.py", line 9, in <module>
    import sdl2.ext as sdl2ext
  File "C:\python33\lib\site-packages\sdl2\__init__.
    from .dll import get_dll_file, _bind
  File "C:\python33\lib\site-packages\sdl2\dll.py",
    raise ImportError(exc)
ImportError: could not find any library for SDL2

おろろ?


eclipse - RuntimeError for SDL2 after installing pySDL2 - Stack Overflow
なんか別途にsdl2のランタイムライブラリが必要な模様。

Simple DirectMedia Layer - SDL version 2.0.0 (stable)
↑から32bit Windows用のRuntime Binariesをダウンロードします。


解凍するとSDL2.dllがあります。これってどこに置けばいいんですかね・・・
とりあえずsite-pakages\sdl2にpysdl2フォルダを作ってその中に放り込んでおきます。

環境変数の編集からユーザー環境変数に新しく作ったPYSDL2_DLL_PATHに
C:\Python33\Lib\site-packages\sdl2\pysdl2
を追加します。


hello.pyを実行

 (略)

OSError: exception: access violation reading 0x03D60030

どうやらImportErrorは解消した模様。
ただ、一瞬で終了してしまう・・・

pong.pyを試してみると実行できました。やったー。


なんか他にもsdl2の関連ライブラリの追加が必要みたいです。
Installing PySDL2 — PySDL2 0.6.0 documentationのPySDL2 also ... SDL-related libraries以下のリンクのものをいろいろpysdl2フォルダに突っ込みます。どれが必要とかわからないので片っ端から放り込みました。

hello.pyは一応実行できました。なんかUserWarningとかでてるけどこれは普通なんですかね。まあちゃんと動いているものが多いので良しとしましょう。


それにしても上のスレ以外日本語の情報が全く無いです・・・

「○○は一切責任を取りません」ってどこまで有効なんだろう

よく「○○は一切責任を取りません」ってありますけど、あれってどういう効果があるんですかね。

  1. 本当に責任が発生してなくて、責任を取らないよって表明している。
  2. そう言わなければ責任はあるけれど、言うことによって責任がなくなる。
  3. 勝手に言ってるだけで、実は責任ある

まあ、1から3全部ありえる?

2番が常に成り立つなら、つまり責任を取りませんって言えば何やっても許されるなら楽ですよね。大量虐殺が可能な兵器の作り方をネットで公開して、作ってどうなっても私は知りません。

そんなことは許されないわけですが。

で、どこまでがこのセリフをいうことで責任が減るのか。単純に法に触れたらアウトってのは何となくわかります。

じゃあ、法に触れない場合は言ったほうがいいのかどうか。たとえばPCをいじりまくるような内容のwebページを公開していたとして、「真似して壊れても私は一切責任を取りません」って言わなければ責任を負う羽目になるのか。そんなことも無い気がします。ただ、そう書いておくと文句を言ってくる面倒くさい人が減るから書いてるだけ?

逆に全く無関係の人が、私が全ての責任を取りますって言ったら、本当にその人が責任をとらなければいけないんですかね?
直感的にはそんなことは無い気がします。


法律とかは全然知らないのですがちょっと気になります。

記事の下書きがどんどん溜まっていく・・・

ちょっとはてなブロガーの方々の下書き保存の量がどれくらいなのか見てみたいですね。
果たして、自分が普通なのか異常なのか。

現時点で未公開のが14個あります。
公開されているものが23個なので
(14/(23+14))*100 = 37.8
およそ38%の記事が公開されてません。

もっとも酷すぎる内容は適宜削除しているので、本当の公開されない率はもっと高そうです。というより現在進行形で増えてますからね。


メールとかでも未送信ボックスがどんどん溜まっていくタイプなんですが、その量に一度ドン引かれたことがあります。たかがメールなのに、適切な言い回しを10分とか20分とか30分とか探して、挙句の果てに未送信ボックス行きですから。

推敲をしているって言えば聞こえはいいですけど、どう頑張っても誤字は残るからなあ・・・。

むしろメールみたいな短い文章だと直せそうな気がする分、考えてしまうんです。まあそうやって試行錯誤している時間は嫌いじゃないんですが、相手からしたらすごい迷惑ですよね。


下書き機能がなかったらブログ続いていないと思います。というかこのブログの前も何回かブログやってたんですが実際続かなかったです。よくて3日くらいですね。


ブログというのは決めつけてかかり、間違っていたらごめんなさいでいいんです - ばぐばぐわーるど
こんなこと言ってますけど、これは自分が実践できてないからです。間違ってもいいんだから、そのたまりにたまった恥ずかしい記事を出そうぜって。

Python 3に移行しました

Pythonでワンライナー - ばぐばぐわーるど
これ書いた時から、3系で書きたいなって思ってました。


さっそく試してみます。

Hello Worldを100回出力

Python 2.7
python -c "print '\n'.join(['Hello World' for i in range(100)])"
Python 3.3
python -c "[print('Hello World') for i in range(100)]"

関数だからリストの中に入る!


しかし同時にとんでもない事実を発見。

python -c "for i in range(100): print('Hello World')"

えっ・・動くの?
2.7でもちゃんと動いてる・・・
この前のひたすらリスト内包表記で頑張ってたワンライナーの練習はなんだったんでしょうね。


ただネストならリスト内包一択?

python -c "[print(i,j) for i in range(10) for j in range(10)]"

ブログというのは決めつけてかかり、間違っていたらごめんなさいでいいんです

ネットの質問のうまいやり方として、自信満々に間違った主張をするというものがあります。

普通に質問してもググレカスとか、既出とか言われて結局教えてもらえないことが多いのですが、間違ったことを言ってると途端に親切に教えてくれます。まあ文頭に馬鹿か?とか付いてるかもしれませんが。

親切心よりも批判的な心の動きのほうが行動力が伴いやすいのでしょう。
何にせよそれを利用しない手は無いわけです。

ブログとかも同じで決めつけたり、断言したり、挑発的なタイトルとかだと、全く同意できなくてもなんだこいつ?って思って来入してくる人は多いはずです。

むしろ同意できない内容のほうが人を動かしますよね。
間違ってたら教えて下さい!!って言うよりも、こうだ(ドンッ)って言い切ったほうがむしろ間違いを教えてくれます。


ただ、この方法の問題としては馬鹿を演じるのがなかなかに恥ずかしいってことなんですよね。あくまで演じてるだけだから!って割り切れればいいですけど、僕なんか度胸が無いのかどこか逃げ道を作ってしまいます。
油断したら「たぶん」とか「はず」とか使ってるんですよね・・・。この文章でもすでにかなり量の「たぶん」を消しました。

セルフハンディキャッピングって言葉があります。
テスト前に俺全然勉強してねぇわって言うあれです。
面白いのでこれを読むといいです。
マンガで分かる心療内科・精神科in渋谷 第63回「『私、バカだから』という人の正体。 セルフ・ハンディキャッピング」

要約すると、
勉強してねぇわって言ってテストの点が取れなかった場合、勉強してないからできなくて当たり前という言い訳ができます。逆に、点が取れたら勉強してないのにいい点取れた俺スゴイとなります。

どっちに転んでもメリットがあるわけです。

ただ、デメリットもちゃんとあって言い訳は逃げ道が出来る分、人は頑張らなくなります。
海賊王にたぶんなれねぇわと言ってるより、海賊王に俺はなると言ったほうが実現する可能性が高くなるわけです。
まあ、当たり前ですよね。

で、何が言いたいかというと
勉強してねえわって言った場合のメリットって後に残らないんですよね。せいぜい有効期間はテストの前後1日くらい。
勉強しまくったって言った場合は短期的にデメリットがあっても、もし本当に努力してれば長期的なメリットは結構なものです。

だから、ブログでも断言したほうがいいです。なんだかんだ断言するとなると、人は納得のできる説明ができるくらいには調べたり理屈を付けようとしますから。ふわふわ曖昧な言い方だと、ふわふわしたまま終わります。


というわけでまとめると、ブログで言い切ると間違いを教えてもらえる可能性が高くなるし、さらに長期的にはいろいろ身につくものがあるなどの得がありますよ。そしてもし間違ってたらごめんなさいって謝って許してもらいましょう。
という話でした。


タイトルがなんとなく頭に浮かんだので書きました。元ネタが微妙に古いので一応言っとくとデスノートのニアのセリフです。